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2015年3月27日金曜日

苦節5年、つ・い・に!満足できる水耕いちごが!

去年の年末に、突如思い立って始めた水耕いちご栽培。

水耕のいちご栽培については、過去に何度もチャレンジしているものの、どんなに手をかけてベストを尽くしたつもりでも、結局プランターなどの土で適当に育てた方がおいしかった!という経験から、素人には手出しできない領域なのか・・・とあきらめる予定でした、 が、昨年、急にやってみようかな と思いつきで再スタートしていたところです。


そんな水耕いちごでしたが、とうとう来ました!
甘い香りが漂っています♪

年末にスタートした頃はひょろ苗だった越後姫の苗ですが、
何度も登場、ひょろ苗時代

暗く寒い雪国でも水槽用LEDライトのみで立派な株に育ってくれました。
1週間前によそ見しながら葉かきを行ったところ、間違って2番花の果実を摘み取ってしまう という悲劇に見舞われたこのいちご苗(ひだりさん)ですが、いよいよ2月の中旬に花が咲いた1番花が収穫の時を迎えたようです。なので摘み取りました。


まずは重量測定
初の19g! 比較するものが写っていないので、大きさはわかりにくいのですが、結構大きい粒です。

先日、既に収穫した親株の果実は
大きくても11gでしたから、見た目には結構大きい感じがします。

この親株の果実、それでも味がよく、
糖度は8.4を記録。糖度が全てではありませんが、市販されている越後姫と同じくらい濃厚でおいしいいちごだったのです。(あっ、糖度計を入手しました☆)


では、このLEDいちごの糖度はどんなくらいあるのでしょうか?ドキドキしながら計測してみます。
いちごは先端が甘い傾向があるので、縦に1/4にカットし、

フォークの背で果実をつぶし、果汁を絞って均一になるように軽く混ぜました。

キター!

結構いい感じなんじゃないの?という予感はありましたが、出ました15越え。しつこいようですが、糖度はあくまでも参考数値でしかありません。でも改めて目で確認するとうれしいんです。

さっそくムスメと試食します。
ムスメいわく、「噛む前から甘いかんじ」 
香りが濃厚で甘みも強い上、カットした断面からあふれる香りでそんな感じがしたようです。
実際、ワタシも試食しましたが、かなり上物が収穫できた感じです。

苦節5年、やっとこのクオリティで収穫することができました。
さらにうれしいのは、ウドンコ、ハダニ、アブラーの防除を一切行うことなく収穫できたこと。
気温が低い時期での栽培でしたので断定はできませんが、もしかしたら、他の水耕栽培作物の管理についてのヒントが隠されているのかも なんて思わなくもない感じです。


以降はランナーを取って、継続的に栽培していく予定ですが、やっと結果が出る水耕栽培ができるようになったかしら? と調子に乗っているところです。


クリックありがとうございます!

2015年2月21日土曜日

LED水耕栽培いちご番外編 太郎苗の礫耕

我が家のLED水耕栽培のいちご、越後姫。
現在、栽培容器で育てている2株のうち、1株はランナーばっかり出現してさっぱり花芽があがってきませんが、もう1株は3つめの花が開花しています。
収穫が楽しみ♪

この株は次郎苗を育てたもの。
スタート時に雪の下から苗を掘り出したのですが、栽培用の次郎苗2つと予備に太郎苗を1つ掘り出していました。(記事
今回は番外編。この太郎苗の話です。


いちごを育てるにあたっては、親株から出た最初の株である「太郎苗」は親株の病気などを引き継いでしまっている可能性がある為、次シーズンの栽培に使用しないほうがいい というのが一般的。
雪の下から掘り出した次郎苗が当初あまりにも貧弱すぎたこともあって、枯死してしまった時用にバックアップの苗を確保したかったのですが、積雪後だったこともあり良さそうな次郎苗がみつかりません。
仕方ないので太郎苗を掘り出し、次郎苗と同じようにお湯で洗って、排水口ネットに細かい石(十和田石)を詰めたものに適当に挿しておくことにしました。
そのままだと暗く寒い室内できっとダメになってしまうので、水耕いちご容器に同居させることにしました。
ブログで水耕いちごの経過をお知らせする時は、取り除いていますが、
普段は無理やり水耕容器のトレイ上にのせています。

培地を詰めた排水口用ネットはプラカップに入れてあり、移動可能。

水耕容器のトレイ上はこんな感じ。プラカップ側面の吐水口の辺りに1箇所、チーズの径くらいの穴を適当にあけてあります。ポンプが稼動している間はその勢いで養液が入り込むような感じ。なんちゃって礫耕って感じ?


この適当栽培の太郎苗ですが、
めちゃ元気!

適当に挿しておいた割りには元気なのです。掘り上げ当初から水耕容器にセットした次郎苗に比べて株、クラウン径等がふたまわりほど大きかったからなのか、LED栽培の環境への適応も早かったようで、花芽もどんどん、ランナーもどんどん上がってきているのです。

LEDの光があたる穴あけ面は藻だらけですが、反対側はよく伸びた根がプラカップごしに
確認できます。

当初はランナーを欠きとっていましたが、元気が良さそうなので、この太郎苗からも
次シーズンの苗を採ってみようかなと思っています。
 
一段目の花房が咲き終わり、2段目の花が上がってきました。葉の裏もウドンコ、ハダニなどは
発生していない様子。

もともとは予備苗だった為、受粉も適当に行ってしまいましたが、それでも果実が
膨らんできました。甘さは期待できないかも。


まだまだ寒く、暗い2月が続くニイガタですが、膨らみ始めたいちごを眺めてはちょっと春の気配を感じているところなのです。



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2015年1月23日金曜日

2015は100年に1度のイチゴ年になるか

最近ムスメが「今年は2015だからイチゴ年」と言っていたのですが、あーなるほど。。。
そんな記念すべき年にぜひとも成功させたい室内水耕いちごです。

昨年末にスタートした水耕いちご、植え付けから約4週間経過しました。

今のところ、病気も虫も発生しておらず、至って順調です。
養液は購入後長時間寝かせてあった、かんたん1液タイプの大塚化学のVEGETABLE LIFE Aを使用。植え付け直後は水だけで慣らしましたが、その後ECを0.6で調整し、朝7時からお昼12時まで揚水ポンプを稼動してかん水しています。本当は小刻みにかん水したいのですが、タイマーで動かしている関係で断念。このかん水パターンは植え付け直後から変更していません。

植え付け直後は葉も小さく、枯れてしまいそうなほど貧弱な苗でしたが、
その後、週に1枚ペースで新しい葉を出し、

現在は、植え付け時の葉を1枚欠き取ったので、葉が4枚展開中。

もう1つの苗も同じ感じです。

最近出てくる葉は色、ツヤも申し分なく、越後姫らしい大きな葉になりつつあります。

なーんて観察していたら、花芽が上がってきているのを発見。もうちょっと葉の数が増えてから出てきてほしかった気もしますが、それでもワクワク♪

寒い日が続いていますが、保温なしですくすく成長中です。


クリックありがとうございます!

2015年1月10日土曜日

水耕イチゴの照明は水槽用、どこまでいける?

昨年末に再始動した水耕イチゴ栽培。
始動にあたり、今回準備した内容はこんな感じです。

【いちご苗】
品種は今回も越後姫でいくことにします。
新潟県内でもスーパー等で見かける青果品は値段が高く、味も絶品なので、迷い無くこの品種を選択しました。
が、この時期、購入できそうな苗が見つからなかったので、屋外に放置していた越後姫プランターから伸びたランナー苗を使用することにしました。急遽流れで栽培したくなった為、苗はこの時期雪の中。。。次郎苗を2つ、雪の中から掘り出して使用します。
雪の中から掘り出した栽培苗2つと予備に1つ掘り出した太郎苗

この苗、泥を洗い流し、すぐに植えつけてもいいのですが、新潟県の資料の中にこんなものが掲載されていたのを見つけたので、試してみます。
内容は苗を50℃のお湯に3分間浸し、すぐに水に取る というもの。(本当は空中採苗した苗に行います)
お湯の温度が45℃では効果が無く、55℃では苗が枯れてしまうとの事なので、しっかり温度を調整します。


久しぶりに染め物専用鍋を引っ張りだして使用します

50℃±1℃で3分間、しっかり漬けます。くたばれウドンコ~


雪の下から掘り出した苗はとても小さく、寒さには強いものの、熱に弱そうなイチゴ苗はこの「お湯浸漬法」に絶えられるのかかなり心配ですが、もうやっちゃったんで粛々と植えつけます。



【栽培容器・装置】
毎回悩むところですが、すごーく日照時間が短く寒い日本海側では営農さんのハウスくらい立派な施設が無い限り、屋外に設置して栽培することは不可能だと思われます。
となれば、室内。 出来ればコンパクトでシンプルで省エネで手間がかからないものが理想です。
で、作ってみたのがコレ。
写真だとちょっとわかりにくい


絵にしてみるとこんな感じ。
結局、家の中でプランター栽培をやっているような感じですね。。。
ゴムバケツの中に養液を溜め、ちょうど使わなくなった子供用のおふろイスがあったので、そのイスで上げ底し、プランターを載せたような形状です。

過去にポールプランターを作ってみた時にはぶくぶくポンプを使用しましたが、今回は水中ポンプを使い、ガシガシと揚水してもらうことにしました。
培地にはココピートを原料にした「Jiffi ふくらむ培養土」が近所のホームセンターで在庫処分のナンと1つ¥100で売られていたのでそれをメインに十和田石の砕石を1/3ほど混ぜて使っています。
培地を詰めたプランターの上に、幾つか穴をあけておいたプランター受け皿をフタのように乗せ、水中ポンプがくみ上げた養液を一旦この受け皿で受け、あけた穴から養液が落ち、プランター内に水が行き渡るようにしてあります。

室内の温度はこの時期、朝晩問わずおおよそ15~18℃くらいになっているので、今回は保温せず、全く足りていない採光に関しては40cm水槽用のLED照明(9W)を2本使用して栽培してみることにしました。栽培容器を置いているスチールラックにちょうどぴったりなサイズです。
このLED照明と水中ポンプはタイマーで運転を制御し、とりあえず最初は照明は12.5時間、揚水は5時間の間起動するようにセットしてスタートしました。


スタート直後は
葉が2枚しかなく、ひょろひょろで枯れてしまうかと心配していた苗ですが、


10日後には
どちらの株にも新葉が上がってきたのを確認。活着してくれたようです。

現在のECは0.6。養液に関しては毎日換えたりするのが面倒なので、週末にバケツ内の半分(およそ2L)を入れ替えるような感じで様子を見て行こうと思います。



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2015年1月7日水曜日

水耕いちご再始動です

あけましておめでとうございます!
今年も宜しくお願いいたします。
更新頻度が低めのブログですが、よろしかったら今年もお付き合いくださいませ。

ということで、始めてしまいました。
水耕イチゴ!

二年前にプランターで栽培したイチゴと水耕栽培したイチゴの味が同じ品種の苗にもかかわらず、かなり差があった為(水耕の方は何と言うかコクが全くない感じ)、水耕の限界なのかなと勝手に感じ、昨シーズンはイチゴに限らず、水耕栽培全般をお休みしておりました。

なんですが、見つけてしまったんです偶然(ココ)を。
個人ではなく企業さんですが、閉鎖型工場内、人工照明(LED)、無農薬で越後姫を栽培されており、出荷されているイチゴは粒も大きいし、糖度も高い(驚異の20度!)。まさにそれは目指すイチゴ!!!
糖度だけが美味しさではないのですが、HP、facebookを拝見していると、ワタシが勝手にあきらめていた水耕の可能性がまだまだ広がっているような気がしてなりません。

そんな事からとっても水耕イチゴを育てたくなり、年末より急遽スタートした訳ですが、よい経過を報告できるよう頑張ります。



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2014年10月10日金曜日

スーパー(の)みつば栽培の再生栽培はモリモリいい感じ

それはだいぶ前のこと、今年の1月。
お雑煮に散らす為、スーパーにて みつば を購入。
水耕栽培のみつばは比較的価格も安定しているものの、年末年始はやっぱり少しお値段高め。

もったいなくて、スポンジごとコップへ(貧乏症)

みつばのコップ栽培(水耕栽培)はわりと簡単に出来る らしいのですが、ワタシはナゼか、いつチャレンジしてもスポンジとみつばの境目がドロドロに溶けて終了になってしまいます。

みつばは大好きなので、これまでにも種を購入して蒔いてはいるのですが、季節が悪いのか、方法がまずいのか、はたまた種が悪かったのか、浅く蒔いても(みつばは好光性)深く蒔いても発芽はチョロチョロ、うまく育てることができませんでした。
ワタシはこんなにもみつば好きなのに(笑)


そんな思いがやっと通じたのか、春の終わり、
コップ栽培のみつば、モリモリっと根付きました。わーい!
春先はハダニが酷かったですが、ベランダに出し雨に当てたら少しずつ良くなりました

スポンジごと土に軽くうめてコップで育てていましたが、土の方へ立派な根がどんどん伸びて来た事を確認したタイミングでスポンジを出来るだけピンセットで剥がし、100円ショップで購入したゴムバケツの小さいヤツに培養土を入れて植えました。
水耕→土栽培完了です。
プランターでもいいと思うのですが、湿気っぽいところが好きなみつばなので、土をバケツにたくさん入れて、後はベランダで適当に育てています。



その後、暑い暑い夏はなるべく日陰になるようにベランダの隅っこへ。、
よかったー!残ってる!

ベランダはバッチリ暑い南側の為、心配しましたが、気温の上昇とともに茎が伸びて小さな花が咲きました。葉の数はどんどん減っていたので、消えてしまうかな と思っていましたが、何とか生きているようです。

小さな花のあとには種が出来ていましたので、この種をバケツ内の空きスペースに蒔いてみました


その後、
古い株からは新芽、葉が発生中
種からも芽が出てきました
今まで種をわざわざ買って蒔いてもまいてもうまく育てられなかったみつばが、いとも簡単に発芽して育っています。今までは何だったんだろう?


ということで、スーパーみつばの再生栽培(inバケツ)はまだまだ続きます。


ちなみに、

ずっとコップに挿しておいた水耕せりも同じ方法で再生栽培が成功?しています。
みつばと同じゴムバケツ栽培ですが、こちらは地下茎でどんどん増えていく感じなので、収穫量を増やすにはバケツのサイズアップが必要なようです。


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